~『端材』はアイデアの種となるアイテムをテーマに商品化していきます~https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000097306.html

寿司ネタ加工より出た『端材』を使用した商品『海の端っこ』シリーズを立ち上げました。
『シャリにのせるだけ』の様々な寿司ネタスライスを製造するとでる『端材』を有効活用して商品化致しました。
フードロス、SDGSが浸透してきた昨今、『つくる責任、つかう責任』をコンセプトとしたアイテムに育てていければと思います。世界各国から集めた『端材』を弊社で集約し、管理され、その様々な『端材』を日々、営業兼配送員や提携配送業者様の手によりお客様の元にきめ細やかな配送がなされています。
物量や物流などの面も含めて整ったものから商品化しました。端材を商品化するという取り組み自体はとても意義があると思いますが、しっかり継続しなければ意味がありません。
順次、自社ブランドの『海の端っこ』シリーズとしてお取引様、ECサイトでの販売を行ってまいります。

使い方はいろいろ、『海の端っこ』シリーズのアイテムの一部をご紹介いたします。

1.貝鮮マヨチューブ200g
4種類の貝の『端材』を、マイルドな海鮮サラダに仕上げました。
なんと貝の含有量約70%!貝たっぷり、そして貝だけ!
クリーミーなマヨネーズ風味ドレッシングに、爽やかな酸味と香りをプラス。
寿司ネタ加工よりでる『端材を』使用した『捨てない、無駄にしない』をテーマにもとに出来た商品です。

とり貝、北寄貝、黒ミル貝、ホタテ貝の4種をたっぷり使用し、鮮度、彩りも良く、アレンジ料理にも使いやすく、貝も贅沢にゴロゴロ感をしっかり感じるように作っております。
酸味の強過ぎない爽やかな海鮮サラダ風の味付けで、軍艦巻きやサラダ巻きの他、野菜やバケットのトッピングなどにもお使いいただけます。

2.冷凍いくら&うにの棒寿司
いくらとウニの小切れを使った冷凍棒寿司。ウニの小切れ=端材を使用しました。小切れですが味、鮮度はA級品と同じ。ハーフ&ハーフにすることで高級な海鮮を2種類、同時に味わえることができます。
うに特有の甘み、いくらのプチプチ食感をしっかり感じれる逸品となっております。解凍方法は2つの方法でお願いいたします。

1.電子レンジで解凍
外袋から取り出しトレイ容器のまま電子レンジに入れ、調理方法の入った面を下に向けて500W:2分10秒 600W:1分50秒。
電子レンジから取り出し、30~60分ほど常温で余熱解凍してください。
2.お水で解凍
外袋から取り出しトレイごと水に60~90分漬けます。
カットは容器にカット用の溝があり、それに沿って切ると8貫カットできます。

3.3種の海鮮漬けチューブ200g
『海の端っこ』シリーズ!
3種類の海鮮の『端材』を、甘めのたれでまろやかな味わいの漬けダレで仕上げました。醤油やみりんをベースに魚介や昆布のだしを配合したコクのある当店特製ダレを使用。寿司ネタ加工よりでる『端材を』使用した『捨てない、無駄にしない』をテーマにもとに出来た商品です。

赤海老、サーモン、いかの3種をたっぷり使用し、鮮度、彩りも良く、アレンジ料理にも使いやすく、海鮮も贅沢にゴロゴロ感をしっかり感じるように作っております。
海鮮の風味を消さない甘めのたれでまろやかな味わいで、軍艦巻きや巻き寿司の他、野菜やお茶漬けのトッピングなどにもお使いいただけます。

4.冷凍岩塩炙り帆立棒寿司
寿司ネタ用ほたてメガネ開き加工の際に出た『端材』を使用した商品となっております。形が不揃いなだけで味ろ鮮度は本製品と全く同じ!
岩塩を振り軽く炙ったホタテを棒寿司にしました。ホタテの甘みを最大限に味わえるとおもいます。
解凍方法、カット方法は上記のいくら&うに棒寿司と同様です。

この度紹介させていただいた商品以外にも『海の端っこ』シリーズのレパートリーがあります。
その他にもつぶ貝、いわし、天然海老等の端材を使用した商品などがあります。
又、『海の端っこ』シリーズで商品化できているものは、端材全体の極々一部です。
今後は一歩進んで、端材+αでアップサイクルという側面も含んだブランドにしていければと思っています。
この企画は、お客様に知ってもらい、続けていくことに価値があると思いますので、お客様からも「こんなアイデアがあるよ」といったご意見をいただけたらうれしいです。今後の「海の端っこ」にご期待ください!